ブラッキーという名前は、エリック・クラプトンが「相棒」「右腕に等しい」とまで呼んだギターの愛称からつけられました。素敵なパートナーと出会えますように、という繁殖ボランティアさんの思いが詰まっています。

2013年8月8日木曜日

ホームステイへ

 今週初めの家庭訪問では、訓練士さんがいらして尻尾フリフリ喜ぶものの、興奮しすぎることも、長く続くこともなく、百点満点なブラッキーでした。

訓練士さんと話していると、自分はお気に入りの場所やケージに入ってくつろぎ始めます。

訓練士さんによると、恐がりではないけど、慎重なタイプかな?とのこと。

我が家に来てしばらくは周囲を観察していましたが、最近はお腹を出して寝たり、誰かに寄り添って寝たりするようになってきました。

「今日は、どこへお出かけわん?」

実家で初盆を迎えるため、まだ幼いブラッキーは一時的にボランティアさんに預けることにしました。

ようやく我が家に慣れたのに、手放すのは悲しくて仕方がないけれど、このブラッキーの可愛さを他のボランティアさんにも味わっていただきましょう。

よく眠り、よく食べ、よく遊び、よく噛む?、良い子なので、自信を持ってお預けできます。

「協会についたよーー!」

って、後ろを向くと、二人と一匹、熟睡してました。まだ午前中なんですけど?

ブラッキー、元気でね!可愛がってもらうんだよ〜!

2 件のコメント:

  1. 暫しのお別れですね
    こんなかわいいパピー、カーラが引退したら
    我が家もショートステイ受け入れしょうかな~・・・

    きっと大きな黒ひょう、おっとりおばちゃんも喜んで
    おもりをしてくれるでしょうね^^

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    1. 少し離れているだけでも、この時期のパピーはぐぐっと大きくなるのだろうと思います。再会したときに覚えていてくれるよう祈ります。
      カーラは子煩悩だから、パピーの世話は任せて安心ですね。

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