ブラッキーという名前は、エリック・クラプトンが「相棒」「右腕に等しい」とまで呼んだギターの愛称からつけられました。素敵なパートナーと出会えますように、という繁殖ボランティアさんの思いが詰まっています。

2013年9月17日火曜日

外づら

 日曜日はブラッキーもボーイスカウトに連れて行きました。
ほとんど、待ちぼうけのブラッキーでしたが、吠えることもなく、車で一匹で待つことも出来ました。
時折、子供達が来てもハイテンションになることもなく百点満点の態度でした。

 部屋の中で退屈すると、噛み噛み攻撃が始まってしまいます。
そんな時は、玄関でボール遊びを5分もすれば納得してくれるようです。

退屈なときは、ミルキーボーンでも噛んでてくれると夕飯の支度もしやすいんだけど、ブラッキーは一人遊びがあまり好きではないみたい。

「だって、僕、元気な男の子だわんよ。」
 それなのに!
30分ほどの散歩の最中、5〜6回、こうして座り込みます。1分足らずの時間ですが、すとんと座って、辺りをきょろきょろ見回します。観察が終わると、歩き出します。

歩く時は、私の半歩後ろをついてきます。

人や犬に会うと、積極的な態度をとるので『恐い』のではないみたい。
相手からは怖がられて、声かけられないけどね〜。


新米がたわわに実ってます
家の中での噛み噛み攻撃で息子達を蹴散らす元気は、どこへやら〜・・・。だけど、外づらが良いのは助かります。

ノミ・ダニの薬をもらいに行った時も、待合室では自分からダウンして、時折、私の顔を見て、

「ね?僕って、お利口でしょ?」
って表情。

これって、メリハリがあるってことなのかしらん。

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