ブラッキーという名前は、エリック・クラプトンが「相棒」「右腕に等しい」とまで呼んだギターの愛称からつけられました。素敵なパートナーと出会えますように、という繁殖ボランティアさんの思いが詰まっています。

2013年10月1日火曜日

待つ!

長女が定期券を買うため、学校帰りに駅で待ち合わせ。
夕方の駅には、上り電車から、下り電車からたっくさんの人が降りてくるね〜、ブラッキー。

改札がある構内には入らずに、一歩手前の歩道橋の部分から覗きながら待っていました。
 5分・・・10分・・・15分・・・(`_´)、遅い!

お利口なブラッキー。
可愛いブラッキー。

なぜか、なぜか、誰からも声を掛けられず・・・。
こんなに可愛いのになぁ。

イエローの時は、困るくらいに話しかけられたのが嘘みたい(^_^;)。

薄暗くなって、黒ラブで見えなかった?
なんとなく、遠巻きにちらちらと見ている感じはしたけど??
20分過ぎて、ブラッキーが退屈し始めた頃、ようやくお姉ちゃん登場。

目の前を、重いカバンを担いで走ってゆく。
「ごめん!遅れた!習い事に遅れるから、定期はまた今度ね!」

「ブラッキーに挨拶は〜〜!!??」

「あーー、はいはーーぃ・・・」
止まることもなく走り去ってしまいました。

まったく、何て奴!

すっかり暗くなった道を、光るペンダントをつけてこなかったから、リードだけぶらさげて歩いてるような感覚で帰ってきました。ほんと、夜道ではブラッキーが消える!
コツコツと歩く仕事帰りのお姉さんの後ろから、「はぁ、はぁ」とブラッキーの息づかいだけ聞こえてきたら・・・恐いよね(^_^;)。
わざと、ブラッキーに話しかけたりしてみたけど、暗闇で独り言言ってるオバサンももっと恐いよねぇと思って、可笑しくなって早足で帰りました。


これは、土曜日に長男と本屋さんへ行ったときの写真。

ブラッキーは、私が止まると自然に足元ダウンが出来ます。

「ね、ブラッキー、こっち向いて!」

「はい?」

耳が大きいのか、やわらかくって、よくひっくり返っています。

可愛いねー。
おにーちゃん、あの中に消えたわん

日 常
真ん中の黒いクッションとおぼしき物がブラッキー。

じだらく〜な兄弟の三男になってきた感じ。ソファの上はダメなんだけれども、こんな感じの我が家に染まってきた、そんな感じのブラッキー(^^)。

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