夕方の駅には、上り電車から、下り電車からたっくさんの人が降りてくるね〜、ブラッキー。
改札がある構内には入らずに、一歩手前の歩道橋の部分から覗きながら待っていました。
5分・・・10分・・・15分・・・(`_´)、遅い!
お利口なブラッキー。
可愛いブラッキー。
なぜか、なぜか、誰からも声を掛けられず・・・。
こんなに可愛いのになぁ。
イエローの時は、困るくらいに話しかけられたのが嘘みたい(^_^;)。
薄暗くなって、黒ラブで見えなかった?
なんとなく、遠巻きにちらちらと見ている感じはしたけど??
20分過ぎて、ブラッキーが退屈し始めた頃、ようやくお姉ちゃん登場。
目の前を、重いカバンを担いで走ってゆく。
「ごめん!遅れた!習い事に遅れるから、定期はまた今度ね!」
「ブラッキーに挨拶は〜〜!!??」
「あーー、はいはーーぃ・・・」
止まることもなく走り去ってしまいました。
まったく、何て奴!
すっかり暗くなった道を、光るペンダントをつけてこなかったから、リードだけぶらさげて歩いてるような感覚で帰ってきました。ほんと、夜道ではブラッキーが消える!
コツコツと歩く仕事帰りのお姉さんの後ろから、「はぁ、はぁ」とブラッキーの息づかいだけ聞こえてきたら・・・恐いよね(^_^;)。
わざと、ブラッキーに話しかけたりしてみたけど、暗闇で独り言言ってるオバサンももっと恐いよねぇと思って、可笑しくなって早足で帰りました。
これは、土曜日に長男と本屋さんへ行ったときの写真。
ブラッキーは、私が止まると自然に足元ダウンが出来ます。
「ね、ブラッキー、こっち向いて!」
「はい?」
耳が大きいのか、やわらかくって、よくひっくり返っています。
可愛いねー。
おにーちゃん、あの中に消えたわん |
日 常 |
真ん中の黒いクッションとおぼしき物がブラッキー。
じだらく〜な兄弟の三男になってきた感じ。ソファの上はダメなんだけれども、こんな感じの我が家に染まってきた、そんな感じのブラッキー(^^)。
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