ブラッキーという名前は、エリック・クラプトンが「相棒」「右腕に等しい」とまで呼んだギターの愛称からつけられました。素敵なパートナーと出会えますように、という繁殖ボランティアさんの思いが詰まっています。

2013年11月5日火曜日

秋の散歩

 連休中、お父さんとお姉ちゃんが留守だったので、残った息子達と私は『これでもかーー!』ってくらい、退廃的な週末を満喫。外に出るのはブラッキーの散歩だけ。

ブラッキー流血!?と思わせる写真は、赤いロープで編まれたクマちゃん(だった)。これは、歯が抜ける時期のパピーには血が目立たなくてもってこいでした。
生後5か月と半分。反抗期。
パピーの甘噛みでなく、遊びたい時に口先でツンと噛んでくるのが、爪でつままれたように痛い!あちこち、赤あざになっています。

それと、要求吠えがチラホラ。
末っ子や掃除機(末っ子と同格?)など、簡単に勝てそうな相手にかかってきたり。

体も大きくなって、自分の力を試したいのかな。

自我を育てつつ、『ならぬものはならぬ』と毅然とした態度で教えなければ・・・。

「あら〜ん、ぶ〜ちゃん、だめよ〜」
などと言ってる場合ではないのです。
とはいえ、
秋空の下、2時間近く歩き回っても、山の中に入っても、トラックが通る大通りを歩いても、ちゃんとツイテ歩けるお利口さんです。

足が長い黒馬のようなブラッキーが私の足元にツイテ歩くのは、カッコイイ気がしちゃいます。
気持ちよい秋の空ですが、PM2.5とやらが来る日は、やたらとくしゃみが出たり、風邪?と思われる症状がでます。
東日本では放射能が消えず・・・。見えない物って恐ろしい。

生物にとって一番大切な空気を汚して、この先どうなるんだろう・・・

と憂いだすと止まらないので、今できることを考えながら、一日一日大切に過ごすしかないよねぇ・・・と思うのであります。

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