ブラッキーという名前は、エリック・クラプトンが「相棒」「右腕に等しい」とまで呼んだギターの愛称からつけられました。素敵なパートナーと出会えますように、という繁殖ボランティアさんの思いが詰まっています。

2014年3月27日木曜日

春 ー旅立ちー

先週末は、まだ桜が一輪。
お父さん得意技、天気の良い日曜日に誰もいない公園を見つけて、つくし採りに熱中。黒い影もつくし採りなんだか、うろうろと散策中。
今日は木曜日。久しぶりの晴天に恵まれ、今週末に修了式を迎えるお友達候補犬とドッグカフェで会いました。1歳になったお友達と10か月のブラッキーは、二匹ともお利口さんで、みんなが食べて、おしゃべりしている間、ピーとも言わずに足元で待っていました。どこへでも連れて行けるお利口さん達、もうすぐお別れなんだね(>_<)。

PWの役割と分かっていても、お友達候補犬を見送るのも辛くて、心の中にぽっかりと穴があく気分。
たくさんの人が見守っている、大切な大切な一つの命。一瞬たりとも粗雑に扱われることなく、大事に扱って欲しい。使役犬だから仕方がない、ではなく、誰から見ても大切にされてると分かるように生きて欲しい。『幸せに』贈る言葉はそれしか思いつかない。「幸せな犬だね」って言われるような犬生を送って欲しい。
次の修了式は、ブラッキーの番です。

 帰りの車で、肩のあたりがふがふがするな、と思って振り向くと、白目をむいて寝ている顔が・・・。
ちょー可愛いんですけど!

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