ブラッキーという名前は、エリック・クラプトンが「相棒」「右腕に等しい」とまで呼んだギターの愛称からつけられました。素敵なパートナーと出会えますように、という繁殖ボランティアさんの思いが詰まっています。

2014年6月24日火曜日

おまけの余談です

委託当日の写真集。

今日、ラジオから偶然にエリック・クラプトンの特集が流れ始めました。
それも、クラプトンのギターについて!まず、有名な「いとしのレイラ」を弾いたときのギターはBrownieだったとか。
なんと、ブラッキーの兄弟にもブラウニーちゃんがいるんです。



 そして「wonderful tonight」を弾いたギターはBlackie!
クラプトン自身が、フェンダー社のビンテージストラトキャスターのギターを格安の値段で6本購入し、それを分解し、最良のパーツを組み合わせて作ったのが、Blackieだそうです。
このBlackieは形が変わるほど弾きこまれ、12年間演奏に使われたそうです。その後、オークションに出されましたが、なんと落札額9500万円の高値が!

いや〜、すごい名前だったんですね〜。

だけど、もし犬のブラッキーが競売にかけられて9500万円で落札されそうになったら、その上を出したいけど無理だわ・・・(>_<)。

ブラッキーグッズは片付けたんですが、このチビスケが生意気にも犬用のボウルから水を飲むので、これだけは残しています。
マーブルはがじゅまるにくっついて歩いてます。この子達が寂しさも紛らしてくれています。
いまも、こうして・・・(^^)。

2 件のコメント:

  1. とあるパピーウォーカー2014年6月25日 10:49

    ブラッキー、今頃、協会で、兄弟ワンちゃんたちと、
    楽しく過ごしていることでしょうね。

    一年間、お疲れ様でした~!!

    ブログの内容から、3匹目のパピーウォーキングは
    かなりの充実度だったのでは??と思います。
    3匹目にもなると、こちら側の力の抜き加減とか、
    譲れないポイントとか、わかりますものね。


    ガジュマルさんとマーブルちゃんがいることで、
    ちょっとさみしさも紛れているかしら?

    返信削除
    返信
    1. こんにちは!
      送り出してきました。三匹目にして、初めて泣かずに送り出せました。
      とあるパピーウォーカーさんのご指摘通り、充実した一年間だったのかもしれません。頼りになる仲間に恵まれ、手こずらせるパピーでもなく、たしかに充実していたのかも。
      叱る場面、許す場面も、私自身、自信を持って対応できたのかもしれません。それが余裕なのかな?

      大好きなパピーとずっと一緒にいたい気持ちはあるけれど、役に立つ犬になるために送り出す・・・。これって、我が子を社会に送り出す時の気持ちと同じかもしれませんね。

      削除