訓練士さんから「まじめ君」と呼ばれていたブラッキー。卒業前の記念撮影も真面目な顔で。

ブラッキーは、目が不自由なご夫婦と一緒に歩きます。二人と一匹が歩く方法をタンデムといいます。パートナーの方は長年、盲導犬を使用されてて、ブラッキーは3頭目になります。今までイエローの女の子だったので、ブラックの男の子は初めてだそう。

ご主人と。

奥さんと。カメラ目線のブラッキー。

新聞社の取材を受けているとき。訓練期間中からあちらこちらの啓蒙やデモンストレーションに出ていたからか、取材を受けている最中も緊張することなく、四肢を投げ出して寝ていたそうです(^ ^)。ユーザーさんと盲導犬ブラッキーは新聞に載ったそうです。

そんな「まじめ君」ブラッキーは、ユーザーさんと音のなるボールでよく遊んでいるそうです。この写真のふかふかクッションがお気に入りで、家に帰るとすぐに直行して寝ているそうです。とても気持ちよさそうです。1年に及ぶ犬舎時代には、ふかふかクッションはなかったでしょうから。幸せそうなブラッキーの様子が見られて私も嬉しいです。
ブラッキー♪
返信削除とても真面目なお顔^^
スイッチの切り替えが上手いんでしょうね。
盲導犬歴の長いユーザーさんだし安心です。
きっとボールで遊んでもらってる時はニコニコ笑顔かな♪
我が家を巣立つ頃の写真を飾ってるのですが、ちょっとおマヌケな顔してニコニコ笑顔なんです。それと比べると、お仕事中の顔は違うなぁと思います。
削除でも、遊んでいる時はきっとニコニコ笑顔ですよね!
犬との生活が長いご夫婦に、早く甘えられるようになったらいいなと思います(^ ^)。
ブラッキー豪のデビューおめでとうございます。
返信削除盲導犬として元気で幸せな犬生を送ることを祈っております。
コメントありがとうございます。
削除盲導犬との付き合いは、私よりもずっと長いベテランのご夫妻ですので、ブラッキーも教えてもらう事が多いのではないでしょうか^ ^。
ブラッキーは部屋の中では走り回って遊んでいるそうで、あの大きな体でドッタンバッタンの姿を思い浮かべると嬉しいやら、申し訳ないやらです。
ブラッキー号が犬への理解が深くお優しいユーザーご夫婦と共に生き、歩き、お役目を完結できる日を迎えますように祈り続けております。
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